【閲覧注意】新築後に後悔しない家相の基礎知識

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■今回の記事は、次の方に読んでいただきたい内容です。

①これから新築や住宅の購入をお考えで家相に興味のある方
②好奇心旺盛でプラス思考の方

それでは、以上の点を踏まえたうえで進めていきましょう。

みなさんは、家相についてどのくらいご存じでしょうか?

 
いまどき家相なんて
全然気にしてないけど・・
陰陽師的なヤツ?
雑誌で見かける風水と違うの?
家相ってなんかドロドロしてそう…
そんなイメージだけで家相を知らずに建てるのは、もったいないですよ!
なぜなら家相はもっと身近で生活に密着したものなんです。
それでは、順を追って家相について解説していきましょう。

家相ってなんだ?

まず家相は、人相・手相・地相などと同じ相術の一つです。

相術はその形状で占うものですので家相で言えば入居する人によって左右されるものでなく、家の形状のもつ特性を占ったものです。

この点が対象の人によって方位の意味が変わる風水と大きく違います。

ちなみに風水も家相も中国からの伝来という点は同じですが家相は日本独自に発展したものです。

 

家づくりに関わる家相の中でも特に注意すべき方位が「鬼門」「裏鬼門」です。

みなさんも心霊番組などで鬼門や裏鬼門なんて言葉を聞いて怖い方位として覚えている人も多いのではないでしょうか。

方位としては北東から南西に通る鬼門線から30度づつの60度の角度が鬼門・裏鬼門方位といいます。
(ただし、流派によっては45度を鬼門方位とする場合もあります。)

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家相の調べ方

ここでは、具体的に家相の基本的な調べ方を解説します。

■準備するもの
①平面図(住宅会社から方位を入れてもらう)
②方位盤(ネットで透明の盤を購入)
※簡易的には自分で方位を記入

1.家の中心を出す

まず平面図上で家相をみる基準となる中心点を出していきます。

実はこの中心点の出し方が各流派の奥義であり違いでもありました。

■主な中心点の基準
・家の主が寝る場所
・大黒柱
・囲炉裏の場所
・建物の重心点
・神棚の位置
  etc.
《家相:Wikipedia》
現代では、家の重心点を使うことが多くなっていますので簡単な四角形の家であれば対角線の交わる点を中心とします。
この時にポーチや出窓は無いものとして作図していきます。
家の形状が複雑な場合は、住宅会社に言って重心点を出してもらいましょう。(CADで簡単に作成できます)

2.北を合わせる

中心点が出たら次は北を出していきましょう。

 
図面にNって表示してある方角でしょ?
それが家相では違うのです!
建築で使う北の方位は一般的に「真北(しんほく)」といい北極星の方角になりますが家相では「磁北(じほく)」を使います。
磁北は真北から西に約7度傾いた方角を指します。
面倒臭いと思った方は、これも住宅会社に甘えて作ってもらいましょう

3.方位盤で方位と家相を調べる

中心点と方位が決まればその線に沿って方位盤を乗っけて家相を確認しましょう。

鬼門方位を知りたいだけなら・・・

そう察しのいい方ならお気づきの通りこれも住宅会社に作ってもらいましょう

作図は、どれもそう難しくありませんので遠慮なく頼んじゃいましょう!

 

現代社会と家相

ここまで進めてきて検討中またはお住いの間取りはどうでした?

鬼門や裏鬼門をうまく外すことができていましたか。

時代とともに変化してきた家相ですが令和の現代、家相とはどのように付き合っていくべきなのでしょうか。

 

改めて聞かれると

「別に気にしない」

「間取り優先で気にしたくない」

 

そんな意見の人もいるとおもいますが

地鎮祭はしますか?

神棚の方角気にしますか?

そう聞かれると意外に多くの人が気にしているのでは無いでしょうか。

表鬼門・裏鬼門方位の成り立ち

家相の根本問題としてナゼ鬼門・裏鬼門方位が不吉な方位となったのでしょう。

家相の源流となる中国では北東(鬼門)方位からの侵略者に対する思いから不吉な方角として鬼門方位という思想が生まれました。

 

さらに日本の気候・風習を取り入れ家相は変化してきました。

例えば電気などのない昔、裏鬼門である南西に水回りを設置すると西日によって水は早く腐り、食べ物も早く傷んだでしょう。

また、裏鬼門方位に火を使うものがあれば南西の乾いた風にのり大火を引き起こしたでしょう。

鬼門方位に玄関があれば北風の冷たい風が家の中を吹きぬいていったでしょう。

 

このように家相は生活に密接に関係を持ちながら良い家づくりの知恵として変化しながら伝わっていったのです。

現在の住まいでの家相との付き合い方

高気密高断熱住宅など一年中快適な空間を作り出すことのできる家づくりが主流になりつつある現代。

もはや家相など気にしないで良い時代なのでしょうか。

実は、そうとも言えない部分もあるのです。

 

たとえば家相では、神棚や仏壇の設置方向などは一般的に太陽の上がる東に向けるか南が良いとされています。

東や南に向けるということは壁が西や北に向くことになります。高気密高断熱住宅では、開口部の位置が非常に重要になっており家相を取り入れた間取りは決して非科学的とは言えないのです。

トイレや階段は家の中心に置かないというのも採光や通気を考えると決して間違った内容でなかったりします。

家祓いや神棚がないときが気になる方は

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そんな人で鬼門が気になってしょうがない人は鬼門除け(鬼門封じ)を生活に取り入れていきましょう。

①鬼門方位に南天や柊(ひいらぎ)を植える
 (マンションなどで土地がない場合は鉢植えでも可)
②龍や麒麟の置物を置く
 ※麒麟が来るグッズやポスターでの効果は分かりません
③厄封じのお札を貼る
 (神社や近くの氏神様から頂き人の目線より上に貼りましょう)
④ご存じ盛り塩
 (天然の塩を使ってください。食塩はNGですよ!)
⑤鬼門に位置する場所をキレイにする
 (これなら実益とあわせて実行しやすいです)
現代の家相の神髄は方位に全ての吉凶を求めるのでは無く、暮らしが快適になる空間づくりが大原則となっているといえます。
南から穏やかな陽が差し込み
西日を適度に遮り
北からの風で効率的に通気をし
東からの朝日を気持ちよく浴び
清掃や整理され気が整った空間
そんな基本的な快適性を求めていくと結果として家相も整ってくるでしょう。
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