みんな当たり前に使っている?『坪』の不思議

もちろん広さの単位であるのは薄々分かっているがいまいちピンとこない。そんな人も多いのもまた事実でないでしょうか。

不動産のチラシや建築の本を見ていると普通に出てくる『坪』の一文字。

いままでたくさんのお客様と打合せをしてきましたが何となくで聞き流してしまっている所であったりします。

土地の大きさや、建物の大きさも坪、会社を比べる時に使う坪単価も坪が基準になっているのに。

坪なんて使っているのも建築や不動産業界だけだからピンとこないのもしょうがないけど・・・

さて、知っている方からしたら何を今さら感満載だと思いますが家づくりの基本のキですからもう少しお付き合い下さい。

基準となるのは昔からの建築単位『間』(ケン)

1間×1間が1坪

1間の長さは、6尺(シャク) 1.818m

イメージ的には、畳の長い方くらいの長さ

つまり畳2枚が約1坪の目安となります。

8畳のお部屋は、4坪って感じです。

土地で40坪っていえばだいたい80畳くらいの土地って事ですが逆にピンこないか?広さを人に伝えるって難しいですね。

 

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